2月25日のフランスの夜のニュースでは、こんなニュースが次々と流れていた。
”クリスチャン・ディオールのデザイナー、ジョン・ガリアーノが逮捕。今は釈放されたが、来週金曜日に予定されているショーも危ぶまれている。・・・”
えっ、と思った私は早速ネットでこのニュースのことをチェック。
するとあちらこちらに詳細を載せた記事がみつかった。
そのひとつによると、
”デザイナーJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)が、パリ時間で24日の夜に暴行容疑で逮捕されたとAFPが報じた。John Gallianoは既に釈放されているが、大手メゾン「Christian Dior(クリスチャンディオール)」クリエイティブ・ディレクターのスキャンダルに、パリで披露される予定のコレクションに暗雲が垂れ込めている。
AFPによると、パリ市内マレ地区でJohn Gallianoは、カフェテラスに座っていたカップルにいきなり近寄り、反ユダヤ的な暴言を浴びせたという。John Gallianoは警官に連行され、警察署の取り調べで飲酒していた事が判明。AFPは、パリ警察の調べに対してガリアーノが「なんでカップルにそんなことをしたのかは分からない」とコメントしたと伝えているが、他社メディアでは「ファッションウィークのストレス」と漏らしたとも報じられている。John Gallianoは警察で一泊した後、25日付けで釈放されている。
イギリスのジブラルタルに生まれたJohn Gallianoは現在50歳。1996年に「Christian Dior」のクリエイティブ・ディレクターに就任後は、豪華な演出・クリエイションで華やかなオートクチュールを披露し、常に脚光を浴びている。パリ・ファッションウィークの公式スケジュールによると、「Christian Dior」の2011-12年秋冬コレクションは3月4日14時30分(現地時間)にロダン美術館で発表が予定されている。
Fashionsnap.com World News 25/02/2011 より ”
そうジョン・ガリアーノは昨年惜しくも亡くなったアレキサンダー・マックイーンと同じ、ロンドンの名門校セントラル・セイント・マーチンズ美術学校の出身。
まさか、ガリアーノにこんなことが、と思うが、まだディオールはこの後のジョン・ガリアーノの進退を決めかねている、という。
でもかなりの量の酒のを飲んでいたので、本人も覚えてないというほど。
酒のせいということもあると思うので、そして大事なショーの前、かなりのストレスがあったとしても驚くことではない。
Racist(人種差別)的なassault(攻撃)は許されることではないと思うが、こんなことで、彼の偉大な才能を失うということは、ディオールにとっても(そして我々にとっても)、ビジネス的にもクリエイティブなサイドからも確実に大きな痛手となることであろう。
ディオールの会社としての寛大な対処をお願いしたいと願うばかりである。
ジョン・ガリアーノ。
前回の2011年春夏のショーでのガリアーノ。
これからガリアーノのこんなに素晴らしいコレクションが見れなくなったしまうのか!?
こんなことでジョンの才能を失うのは、あまりにも惜しい。
どうかディオールの寛大な対処を心からお願いしたい。
ファッション・ブログ”La Nouvelle !! de la mode - ラ・ヌーヴェル・デュ・ラ・モード "にようこそ! La Nouvelle とは"(新しい)ニュース"、de la modeとは"ファッションの"という意味のフランス語です。 みなさんに、このブログを通じて、ヨーロッパのファッションの新しい”風”をお届けできれば、と思います。
2011年2月26日土曜日
2011年2月25日金曜日
Girl, Interrupted "17歳のカルテ": Angelina Jolie
みなさん、”17歳のカルテ”(原題:Girl,Interrupted -*心を病んだ少女、とかいう意味-)のアンジェリーナ・ジョリーが助演をした映画をご存知ですか?
リリースされたのは、1999年。
丁度、世の中(世界中が)世紀末&ミレニアムの雰囲気の中で、お祭り騒ぎとそれとは逆の終焉的な思想に取り巻かれていた頃。
私はこの映画を東京のあるミニ・シアターで見ました。
最初は話題になっている映画、ということもあり、その頃人気のあったウィノナ・ライダー主演で、しかしその助演の女優がスゴイ!ということも噂になっている映画でした。
最初この映画を見た時、(はじめてアンジェリーナ・ジョリーを映画の中で見た時)思わず、”すげ~☆!!”と心の中で叫んだほどです!
というのもこの映画(ご存じの方ももちろんいると思うのですが)、17歳の自殺願望の強い少女が療養所に入る、というところから始まります。(主演はウィノナ・ライダー)
しかし色々あって、たまたま同室になったアンジェリーナと最初はかなり確執もあったものの、徐々に二人の心が通じ合っていく・・・という映画なんですが、
しかしこのアンジェリーナの演技がすごいのなんのって!
本当に病んでるんじゃないかと思うくらい、この思春期のガラスのような心を持ちながらも、超悪ぶってるバッド・ガールの役を心の底から演じているように見えました。
( これでウィノナが食われているっていうのも納得・・・ )
そしてアンジェリーナはその年の助演女優賞のオスカーをアカデミー賞で獲得☆
もちろんこの後の二人の女優としての評価も、アンジェリーナはいくつかのミニ・シアター系の映画の中での役をこなしながらも、運命のように大女優の道を進み、ウィノナは今どうしているのやら?、という感じになってきました。( Who cares ? )
なんでこんなことを思い出したか、というとなぜか最近その頃に聞いていた音楽やそのイメージを思い出したから。
この間ブログにも書いた、Shea Segerなどもそうですが、その他Shawn Colvin, Aimee Mannといったシンガー・ソングライターの歌う歌が、そんなアメリカのSmall Townの”憂い”を思い起こさせたからです。-誰もが内に持っていながら、表に出せないでいる部分とか-
そう、その頃を思い出すとなぜかその頃住んでいた東京ではなく、よく聞いていた音楽や映画から感じる、アメリカのスモール・タウンの様子が目の前に広がって来るようだからです。-アメリカに行ったこともないので不思議です。-
そしてその同年に出た、" Boys Don't Cry "という今や大女優となったクロエ・セヴィニーがこちらも白熱の助演を見せたヒラリー・スワンク主演の映画(こちらは性同一性障害のレズビアンの女性が主役)のことを自分のフェイスブックにも書いたばかり。
(実際この作品がアメリカのスモール・タウンを舞台にしてたかどうかはちょっと定かではいのですが)どちらもbased on true story(実際に会った話)を元にしているという点と、狭い世界の中での人間の内側の葛藤を描く、という点では同じ分野の映画に当てはまるのではないでしょうか。
今やブラッド・ピットと結婚してからというもの超有名女優となったアンジェリーナですが、元々インディー系の映画からその才能と美しさを認められた女優。
前の旦那のビリー・ボブといた頃は、アンジェリーナも身体のあちこちにtatooを入れ、(実際17歳のカルテでも体中に掘られたtatooを消すのが大変だったと聞きます・・・)なんとビリーの血を分けて小瓶に入れて持ち運ぶなどの、かなりキワドイ”イカレタ”と思われるようなバッド・ガールを地でいくような言動が目を引いたのですが、(しかし私はこの頃の、ちょっと危ないアンジェリーナの方が何だか個人的には好き・・・)ブラッド・ピットと一緒になってからはその影がひそめてしまったように見えて、昔からのファンには”ちょっと物足りないな・・・(特に映画の中の役どころなんかにしても・・)”と思っていたところでした。
しかし、一度ブラッドとの仲が危ぶまれたという報道があってから後のアンジェリーナはまた豹変☆
なんだか鳥かごの中に入れられていた鳥が自由になったかのように、少し前の彼女が戻って来たような気がします。(しかし前が危なすぎたって話もありますが・・・)
映画″Salt”でも従来の彼女らしい魅力で、ロシアとアメリカの2重スパイを演じ切り、最近公開されたTouristでも、なんだかその彼女のちょっと危ない魅力がみえるようで楽しみ。
ちょっと私はスパイ&アクション映画は苦手な分類に入るのですが、この新作も機会があれば見てみたいと思います。
″ Girl, Interrupted "のポスター。(ウィノナ・ライダー)
映画の中のアンジェリーナ。
映画の中のアンジェリーナその2。
かっこよすぎます☆・・・
その年のアカデミー賞の助演女優賞候補でありながら、アンジェリーナに奪われたため、受賞を逃した、"Boys Don't Cry”の中のクロエ・セヴィニー。
でも彼女のこの映画の中の存在感もすごかったです ^^)
少し最近ファッションから離れて、Askaのパーソナルな思い出から好きな映画や音楽の一部をご紹介しましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
ではまた次回お会いする時まで☆
”サヨナラ、サヨナラ”
リリースされたのは、1999年。
丁度、世の中(世界中が)世紀末&ミレニアムの雰囲気の中で、お祭り騒ぎとそれとは逆の終焉的な思想に取り巻かれていた頃。
私はこの映画を東京のあるミニ・シアターで見ました。
最初は話題になっている映画、ということもあり、その頃人気のあったウィノナ・ライダー主演で、しかしその助演の女優がスゴイ!ということも噂になっている映画でした。
最初この映画を見た時、(はじめてアンジェリーナ・ジョリーを映画の中で見た時)思わず、”すげ~☆!!”と心の中で叫んだほどです!
というのもこの映画(ご存じの方ももちろんいると思うのですが)、17歳の自殺願望の強い少女が療養所に入る、というところから始まります。(主演はウィノナ・ライダー)
しかし色々あって、たまたま同室になったアンジェリーナと最初はかなり確執もあったものの、徐々に二人の心が通じ合っていく・・・という映画なんですが、
しかしこのアンジェリーナの演技がすごいのなんのって!
本当に病んでるんじゃないかと思うくらい、この思春期のガラスのような心を持ちながらも、超悪ぶってるバッド・ガールの役を心の底から演じているように見えました。
( これでウィノナが食われているっていうのも納得・・・ )
そしてアンジェリーナはその年の助演女優賞のオスカーをアカデミー賞で獲得☆
もちろんこの後の二人の女優としての評価も、アンジェリーナはいくつかのミニ・シアター系の映画の中での役をこなしながらも、運命のように大女優の道を進み、ウィノナは今どうしているのやら?、という感じになってきました。( Who cares ? )
なんでこんなことを思い出したか、というとなぜか最近その頃に聞いていた音楽やそのイメージを思い出したから。
この間ブログにも書いた、Shea Segerなどもそうですが、その他Shawn Colvin, Aimee Mannといったシンガー・ソングライターの歌う歌が、そんなアメリカのSmall Townの”憂い”を思い起こさせたからです。-誰もが内に持っていながら、表に出せないでいる部分とか-
そう、その頃を思い出すとなぜかその頃住んでいた東京ではなく、よく聞いていた音楽や映画から感じる、アメリカのスモール・タウンの様子が目の前に広がって来るようだからです。-アメリカに行ったこともないので不思議です。-
そしてその同年に出た、" Boys Don't Cry "という今や大女優となったクロエ・セヴィニーがこちらも白熱の助演を見せたヒラリー・スワンク主演の映画(こちらは性同一性障害のレズビアンの女性が主役)のことを自分のフェイスブックにも書いたばかり。
(実際この作品がアメリカのスモール・タウンを舞台にしてたかどうかはちょっと定かではいのですが)どちらもbased on true story(実際に会った話)を元にしているという点と、狭い世界の中での人間の内側の葛藤を描く、という点では同じ分野の映画に当てはまるのではないでしょうか。
今やブラッド・ピットと結婚してからというもの超有名女優となったアンジェリーナですが、元々インディー系の映画からその才能と美しさを認められた女優。
前の旦那のビリー・ボブといた頃は、アンジェリーナも身体のあちこちにtatooを入れ、(実際17歳のカルテでも体中に掘られたtatooを消すのが大変だったと聞きます・・・)なんとビリーの血を分けて小瓶に入れて持ち運ぶなどの、かなりキワドイ”イカレタ”と思われるようなバッド・ガールを地でいくような言動が目を引いたのですが、(しかし私はこの頃の、ちょっと危ないアンジェリーナの方が何だか個人的には好き・・・)ブラッド・ピットと一緒になってからはその影がひそめてしまったように見えて、昔からのファンには”ちょっと物足りないな・・・(特に映画の中の役どころなんかにしても・・)”と思っていたところでした。
しかし、一度ブラッドとの仲が危ぶまれたという報道があってから後のアンジェリーナはまた豹変☆
なんだか鳥かごの中に入れられていた鳥が自由になったかのように、少し前の彼女が戻って来たような気がします。(しかし前が危なすぎたって話もありますが・・・)
映画″Salt”でも従来の彼女らしい魅力で、ロシアとアメリカの2重スパイを演じ切り、最近公開されたTouristでも、なんだかその彼女のちょっと危ない魅力がみえるようで楽しみ。
ちょっと私はスパイ&アクション映画は苦手な分類に入るのですが、この新作も機会があれば見てみたいと思います。
″ Girl, Interrupted "のポスター。(ウィノナ・ライダー)
映画の中のアンジェリーナ。
映画の中のアンジェリーナその2。
かっこよすぎます☆・・・
その年のアカデミー賞の助演女優賞候補でありながら、アンジェリーナに奪われたため、受賞を逃した、"Boys Don't Cry”の中のクロエ・セヴィニー。
でも彼女のこの映画の中の存在感もすごかったです ^^)
少し最近ファッションから離れて、Askaのパーソナルな思い出から好きな映画や音楽の一部をご紹介しましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
ではまた次回お会いする時まで☆
”サヨナラ、サヨナラ”
2011年2月24日木曜日
Shea Seger is back ☆
みなさん、突然ですが、Shea Seger というテキサス出身のアメリカ人シンガー・ソング・ライターをご存知ですか?
丁度10年ほど前に、″The May Street Project "というたった1マイのアルバムをリリースし、特にClutchやLast Timeという曲で、イギリスやヨーロッパで成功を収めたにも関わらず、突如として消えてしまったシンガー。
私も彼女のこのファースト(そしてつい最近まで最後の)アルバムが大好きで、今でも時々思い起こして聴いたりするくらいでした。
そして、”本当に彼女はどこに行ってしまったんだろう・・・”と思うばかり。
しかし、今は色々な意味で便利な世の中。
思い立って、You Tubeで彼女の昔の曲を検索することに。
するとそこには、聴いたこのことのない曲名が数曲。
すると彼女は最近、10年のブランクのあとまた新しいアルバムを出したというではありませんか!!!
おーー!!これは早速大発見と思って聴いてみることに。
最初聴いた数曲は、”あ~・・でもやっぱり前の若い(21歳)の頃の方がよかったね・・(声も枯れているし)と思ったのですが、やっと”これは!”という曲に行き当たりました☆
その名は、” Shells of Men - 人々の貝殻 ”。
どうもこの曲の意味には、とても多くの意味があるようです。
10年間、彼女はこのミュージック・インダストリーから完全に姿を消し、思い立った彼女のファンが、”彼女はいったいどこにいったの?”という質問をウェブ上に他にも多数載せていて、誰もが知らないことばかり。
そして彼女は、このアルバムとともに、彼女の貝殻のふたを開けてみたのです。
彼女のHPには、その間に何が起こったのかが詳細に書いてありました。
時に欧米のミュージック・インダストリーは残酷です。
若い才能のあるシンガー・ソング・ライターを見つけては、自分たちの”都合の良い”風にイメージを作り上げ、流行に載せてそのたびにピック・アップする。
ただ口パクのように口を動かして歌っているだけの歌手であれば、どんなイメージにも作りあげられるし、それほど問題はないのかもしれません。
しかしSheaのように、(他にも同時期のFiona Appleや)とっても才能に満ち溢れ、その上ルックスのいい女の子たちは、この西洋のミュージック・インダストリーに利用されやすいようです。
そしてその”流れ”に逆行してきたときには、すぐに切り去るのも彼らの手法です。
なにせ、その目的は短期間で”売って、金儲けをする”ことしかないのですから。
とまあ少しネガティブな面ばかり書いてしましましたが、そのFiona Appleも久々にニュー・アルバムを近々出すと聞いて、楽しみにしているところ。
ではこのShea Segerの最近2月19日にロンドンのThe Borderlineで行われたライブから、新曲の”Shells of Men"をお聴きください☆
It will touch your heart ...
丁度10年ほど前に、″The May Street Project "というたった1マイのアルバムをリリースし、特にClutchやLast Timeという曲で、イギリスやヨーロッパで成功を収めたにも関わらず、突如として消えてしまったシンガー。
私も彼女のこのファースト(そしてつい最近まで最後の)アルバムが大好きで、今でも時々思い起こして聴いたりするくらいでした。
そして、”本当に彼女はどこに行ってしまったんだろう・・・”と思うばかり。
しかし、今は色々な意味で便利な世の中。
思い立って、You Tubeで彼女の昔の曲を検索することに。
するとそこには、聴いたこのことのない曲名が数曲。
すると彼女は最近、10年のブランクのあとまた新しいアルバムを出したというではありませんか!!!
おーー!!これは早速大発見と思って聴いてみることに。
最初聴いた数曲は、”あ~・・でもやっぱり前の若い(21歳)の頃の方がよかったね・・(声も枯れているし)と思ったのですが、やっと”これは!”という曲に行き当たりました☆
その名は、” Shells of Men - 人々の貝殻 ”。
どうもこの曲の意味には、とても多くの意味があるようです。
10年間、彼女はこのミュージック・インダストリーから完全に姿を消し、思い立った彼女のファンが、”彼女はいったいどこにいったの?”という質問をウェブ上に他にも多数載せていて、誰もが知らないことばかり。
そして彼女は、このアルバムとともに、彼女の貝殻のふたを開けてみたのです。
彼女のHPには、その間に何が起こったのかが詳細に書いてありました。
時に欧米のミュージック・インダストリーは残酷です。
若い才能のあるシンガー・ソング・ライターを見つけては、自分たちの”都合の良い”風にイメージを作り上げ、流行に載せてそのたびにピック・アップする。
ただ口パクのように口を動かして歌っているだけの歌手であれば、どんなイメージにも作りあげられるし、それほど問題はないのかもしれません。
しかしSheaのように、(他にも同時期のFiona Appleや)とっても才能に満ち溢れ、その上ルックスのいい女の子たちは、この西洋のミュージック・インダストリーに利用されやすいようです。
そしてその”流れ”に逆行してきたときには、すぐに切り去るのも彼らの手法です。
なにせ、その目的は短期間で”売って、金儲けをする”ことしかないのですから。
とまあ少しネガティブな面ばかり書いてしましましたが、そのFiona Appleも久々にニュー・アルバムを近々出すと聞いて、楽しみにしているところ。
ではこのShea Segerの最近2月19日にロンドンのThe Borderlineで行われたライブから、新曲の”Shells of Men"をお聴きください☆
It will touch your heart ...
2011年2月23日水曜日
Askaの世界生活日記☆
Salut みなさん☆!!
最近こちらのファッション・ブログを更新していませんが・・・(すみません)
実はまた別で始めた、”Aska dans le monde entier ~Askaの世界生活~”のブログ更新に忙しく、おろそかになってしまいました。
こちらのブログは、wajaのページとも直結しているため、生活、というよりやファッション情報や商品の新着&コーディネート提案を中心にさせていただいているのですが、上記のブログは、反対に旅や海外生活ネタ続出☆
Askaの海外での普段の生活も垣間見れます ^^*)
そこで最近アップが多いのが、フランスネタ。
フランスと私の関係は、”Love & Hate"と言ってもいいでしょうか・・・・
ふだんの生活で訪れたところや、旅の様子、そしてフランスについての意見など、多数載せさせていただいています。
その中で、(ちょっと書くのに躊躇はしたのですが・・・)反響いただいているのが、”現代のフランスの問題点”など、ちょっとシリアスな話題。
でもちょっとあまりシリアスになりすぎるのもアレなので、結構軽い、パリやニースでの日常的なお話も入れさせていただいています。
写真もかなりアップしているので、是非一度まだな方はご覧になって下さい☆
http://ameblo.jp/askadanslemondeentier/
そしてもしよければ、ご意見(コメント)などもお待ちしています!^^)
読者も募集中ですので、こちらもヨロシク☆
では、See you on ″Aska dans le monde entier " !
最近こちらのファッション・ブログを更新していませんが・・・(すみません)
実はまた別で始めた、”Aska dans le monde entier ~Askaの世界生活~”のブログ更新に忙しく、おろそかになってしまいました。
こちらのブログは、wajaのページとも直結しているため、生活、というよりやファッション情報や商品の新着&コーディネート提案を中心にさせていただいているのですが、上記のブログは、反対に旅や海外生活ネタ続出☆
Askaの海外での普段の生活も垣間見れます ^^*)
そこで最近アップが多いのが、フランスネタ。
フランスと私の関係は、”Love & Hate"と言ってもいいでしょうか・・・・
ふだんの生活で訪れたところや、旅の様子、そしてフランスについての意見など、多数載せさせていただいています。
その中で、(ちょっと書くのに躊躇はしたのですが・・・)反響いただいているのが、”現代のフランスの問題点”など、ちょっとシリアスな話題。
でもちょっとあまりシリアスになりすぎるのもアレなので、結構軽い、パリやニースでの日常的なお話も入れさせていただいています。
写真もかなりアップしているので、是非一度まだな方はご覧になって下さい☆
http://ameblo.jp/askadanslemondeentier/
そしてもしよければ、ご意見(コメント)などもお待ちしています!^^)
読者も募集中ですので、こちらもヨロシク☆
では、See you on ″Aska dans le monde entier " !
2011年2月10日木曜日
Aska dans le monde entier ~ Askaの世界生活ブログ~ 開始☆☆
みなさま、お元気にされていますでしょうか?
ワジャでバイヤーAskaとして活躍しているAskaからひとつお知らせがあります☆
実は以前、バイヤー・ページでお知らせしたいたように、”Ma Vie Europeenne ~ Askaのヨーロピアン生活”というブログや、”European Life "というブログを別でやっていたのですが、最近Aska自身の行動範囲がヨーロッパに限らなくなってきたため、今回名前も” Aska dans le monde entier ~Askaの世界生活~”という題で、アメブロでブログを始めることになりました。^0^*)/
こちらの" Nouvelle !! de la mode "は、引き続きファッション関連の記事を、” Dans le monde entier "では旅や出張で訪れた街の風景、または海外生活を中心に日常的に感じたことを綴っていければ、と思います。
ご興味のある方は是非一度、
アメブロの、″Aska dans le monde entier "を覘いてみて下さい。^^)
http://ameblo.jp/askadanslemondeentier/
よろしくお願いします☆☆☆
ワジャでバイヤーAskaとして活躍しているAskaからひとつお知らせがあります☆
実は以前、バイヤー・ページでお知らせしたいたように、”Ma Vie Europeenne ~ Askaのヨーロピアン生活”というブログや、”European Life "というブログを別でやっていたのですが、最近Aska自身の行動範囲がヨーロッパに限らなくなってきたため、今回名前も” Aska dans le monde entier ~Askaの世界生活~”という題で、アメブロでブログを始めることになりました。^0^*)/
こちらの" Nouvelle !! de la mode "は、引き続きファッション関連の記事を、” Dans le monde entier "では旅や出張で訪れた街の風景、または海外生活を中心に日常的に感じたことを綴っていければ、と思います。
ご興味のある方は是非一度、
アメブロの、″Aska dans le monde entier "を覘いてみて下さい。^^)
http://ameblo.jp/askadanslemondeentier/
よろしくお願いします☆☆☆
2011年2月4日金曜日
"ヨーロピアン・シック”なAsosでまだ間に合う冬物☆ ブラック&グレー
現在ワジャの特集で、ヨーロピアン・シックの代表にも選ばれている、イギリスのASOSから、グレイッシュ&ブラック・カラーの、この長く寒~い日本の冬にもまだ間に合う、ウインター・アイテムのご紹介です。
Askaでは現在、ASOS商品をこの特集に合わせて、出血クーポン還元中☆☆
こちらも是非この機会をお見逃しなく!!
まずは、暖か度が増す、ニットの”タッセル・カーディガン”。
ふんだんについた、ニットのフリンジ・タッセルがステキです☆
Askaでは現在、ASOS商品をこの特集に合わせて、出血クーポン還元中☆☆
こちらも是非この機会をお見逃しなく!!
まずは、暖か度が増す、ニットの”タッセル・カーディガン”。
ふんだんについた、ニットのフリンジ・タッセルがステキです☆
http://www.waja.co.jp/waja/product/117141.html
上のタッセル・カーディガンとも色目&素材とも、コーディネートしてもバッチリです☆
そして次は、頭からエレガントな気分にさせてくれる、”コサック・ハット”。
ロシアの貴婦人を思い起こさせてくれますよネ☆
バイヤーAskaも色違いを購入し、超お気に入りアイテム化しています☆
これからの冬のベーシックはこれで決まり!!
もちろんベーシックな中にもキラリ、と光るディテール&シルエットのコートなので、”おっ”と周りの目も引くこと間違いなし☆☆
ブーツと合わせていただくと格好いいですヨ。
( もちろん、すぐ上のコサック・ハットとの相性もバッチリです。^^))
2011年2月3日木曜日
”ヨーロピアン・シック”代表 その1 ASOS@Aska
本日からwajaのおすすめブランドに登場している、ASOSのAskaでの取り扱い商品をご紹介します。
ASOSは、今日から始まった、”ヨーロピアン・シックVSアメリカン・ビビッド”のヨーロッパ代表ブランドのひとつとしてもセレクトされていますよネ☆
今回はその中でも、春にもぴったりなヌード&クリーム系カラーの商品のご紹介です☆
まずは、” クロシェット・トリミング オーバーサイズ チュニック・ワンピース ”のモデル着用写真を。
ASOSは、今日から始まった、”ヨーロピアン・シックVSアメリカン・ビビッド”のヨーロッパ代表ブランドのひとつとしてもセレクトされていますよネ☆
今回はその中でも、春にもぴったりなヌード&クリーム系カラーの商品のご紹介です☆
まずは、” クロシェット・トリミング オーバーサイズ チュニック・ワンピース ”のモデル着用写真を。
http://www.waja.co.jp/waja/product/118160.html
次は、”ウォーター・フォール ニット・カーディガン”。
http://www.waja.co.jp/waja/product/117569.html
流れるような、ウォーターフォール(滝)のようなドレープがステキです☆☆
そして最後は、”フェイク・ファー ポンポン付き ニット・ヘアバンド”。
http://www.waja.co.jp/waja/product.waja?productId=117438&photoId=147679
お次は、”ボーダー アシメトリー・ワンピース”。
アシメトリーになったカット&ボーダーと、ラッフル&ドレープが、とってもステキです☆
そして最後は、”フェイク・ファー ポンポン付き ニット・ヘアバンド”。
http://www.waja.co.jp/waja/product.waja?productId=117438&photoId=147679
☆オリオン・ロンドン特集☆☆☆
先日ワジャでも待望のブランド特集が始まった、オリオン・ロンドン。
バイヤーお気に入りブランドのひとつでもあり、特集に向けてAskaでも新着商品続々入荷中です。
その中でも、よりすぐりの商品のモデル着用写真を公開です☆☆☆
まずは、その名も”ベラ(*イタリア語で美しいの意味)・ドレス”のブラウンとブルーの2色を。
”タリア・ドレス”の胸元には、ウール・ガーゼ調の素材が胸元の切り替えについています。
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